業務案内

造作大工とは、木材を加工して家具や木製の建具（戸・障子・ふすま等）を取り付ける工事です。型枠大工と違って建築物の仕上材となるものを取り扱います。

日本の伝統的な建築材料である木材は樹種によって全く特性が異なります。そのため目的のイメージを形作るには、その特性（伸縮・堅さ・木目等）を知った上で仕様箇所を考え、材料を選定する必要があります。

弊社は造作大工として平成１１年から活動してきた長い実績があり、目利き、施工レベルともに多くのお客さまから定評をいただいております。安心してお任せください。日本建築独特の温かみをご提供します。

建物の印象を決める屋根や外壁はもちろん大切ですが、室内で快適に暮らすには内装工事も同じくらい大切です。

そしてまさに造作大工はその内装の“基礎”を担っている部分があり、施工には高い品質が求められます。戸やふすまは少しでもズレが生じればスムーズな開閉ができなくなります。このことから造作大工の重要性がお分かりいただけるかと思います。

内装にこだわりを持つなら造作大工職人の腕から見直しいただけると満足できる結果を実現できるでしょう。弊社の大工は、木材への深い知識を持っています。高品質な造作工事は大阪の橋村工務店へ。ぜひお任せください。